建築家と原価で造る

建築家に家の設計を依頼する、建築家に家を建ててもらう、建築家がつくる素敵な家……

建築家の家づくり、建築家とは

建築家も建築士も英語では同じ(architect)です。wikipediaによると、建築家は「建物の設計や工事の監理などを職業とする専門家」、建築士は「建築物の設計及び工事監理を行う職業の資格、あるいはその資格を持った者」だそうです。わかりにくいですね。
「建築家」という呼称について、厳密な定義はありません。画家や音楽家と同じような使い方でしょうか。家を設計する仕事には、基本設計から意匠設計、構造設計、設備設計などがあります。これらの仕事に携わる人の正式名称は、建築士です。その中で基本設計・意匠設計をする人たちが、一般に建築家と呼ばれるようです。

ビルダーズブリッジの建築家と造るとは

一言で建築家がつくるといっても、基本設計を建築家に依頼して、工務店に施工してもらうケースでは、現場監理に誰がどれだけ関わるかで、設計意図の反映や施工品質が左右されます。設計した建築家が責任を持って監理するのが理想ですが、お客様と施工会社のやりとりになることも多いようです。
とくに実施設計を工務店がする場合は、建築家の手を離れ現場だけの対応になります。〇〇の匠などと銘打ったテレビ番組のように、建築家が現場で直接指示したり施工を手伝うなんてことは、まずないことです。

ビルダーズブリッジは、社内建築家と登録建築家そしてプロデューサーが、お客様とともに家造りをします。一貫して作業を進めますので、建築家は基本設計・意匠設計だけということはありません。途中での設計変更も柔軟に対応できます。
打ち合わせから設計・施工の最後まで、プロデューサーがお客様に寄り添い責任を持ち、設計の意図を建築に落とし込む現場監理を担当します。お客様の意向を形に現し、住める建物として造り上げる。建築家と“共に”作る、ビルダーズブリッジ独自のメソッドです。

建築家の関わり方は様々です

現役の著名建築家としては、安藤忠雄さん、磯崎新さん。一時代前だと黒川紀章さん、丹下健三さんなどが知られます。この人達はいずれも、基本設計・意匠設計だけです。構造設計や設備設計は手がけられません。現場監理も通常行いません。国内外のコンペでも審査の対象は基本設計+意匠設計ですね。
建築物として形にする実施設計は、現地の建築士や建築会社所属の建築士となるわけです。とくに丹下さんや黒川さんが活躍した時代の、構造設計は手動計算でした。特異な形状の建築物が多いため、現場の状況に応じて設計変更するときの再計算は、大変だったようです。

大学の建築学科にも工学系と芸術系があって、実学だけでなく建築の歴史など広範な研究がなされます。芸術系の建築家には、一度も実際の家を建てたことがない人もいます。芸術系建築家は、基本設計・意匠設計のアイデアをドローイングなどで提供することが主な仕事です。
アントニオ・ガウディのサグラダファミリアは模型に基づいて建設されています。ガウディは意匠設計だけで芸術系の代表のように言われます。しかしながら、バルセロナ建築学校で学びつつ、アルバイトで建築現場の仕事をしていたそうです。安藤忠雄さんが世界各地を巡り、独学で建築を勉強したのは有名ですね。

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